新図書館建設計画の賛否を問う住民投票条例の制定に対する市長コメント(平成27年9月10日)

本日9月10日の市議会で、小牧市初の住民投票を行うことが決定されました。
争点となっている新図書館建設計画は、現図書館の老朽化や狭隘化の問題解決のみならず、20年に亘って停滞してきた小牧駅前再開発にかかわる市政の懸案を解決するためのものであり、小牧駅前に新図書館を建設する基本設計の予算、民間事業者とのアドバイザリー契約の予算、新図書館に指定管理者制度を導入するための条例改正について、昨年の市議会において共産党を除く全ての議員による賛成のご議決を頂くなど、民主的かつ適正な手続きにより進めてまいりました。
その意味では、昨年の議会の議決と矛盾を生ずるかに見えるこの度の議会のご判断には、市長として大変困惑しているところであります。市政に大きな責任を持つ市議会として、市民に対する説明責任をしっかりと果たして頂く必要があると考えています。
しかしながら、住民投票が行われることが決まったからには、この度の住民投票を、市長として、改めて市民の声を聴くことができる、よい機会となるようにしていきたいと思います。
現在の計画はベストとなるよう努力を尽くしてきたものではありますが、さらに良い案があれば、私は、必ずしも現在の計画に固執するものではありません。私は、市民の代表として、市民の声をよく聞き、市民の立場に立って考え、市民のためにより良い図書館、より良い駅前となり、さらに魅力と活力あふれる小牧市となるようにと心から願っていますので、どうか市民の皆様のお知恵とお力を一層お貸しくださいますよう、お願い申し上げます。
投票日までに、市民の皆様がお考えいただく参考となるように、現在の計画についてできる限り丁寧な説明の機会をつくってまいりたいと思います。その際には、是非、多くの市民の皆様にご参加いただきたいと思います。
今回の住民投票が小牧市の未来のためによい機会となりますことを願っています。

小牧市主催、現在の新図書館建設計画に関する住民投票条例 第9条に基づく、情報提供のための説明会を開催します。

9/18金曜日  19:00〜   北里市民センター

9/19土曜日  19:00〜   市公民館(市民会館内)

9/24木曜日  19:00〜   東部市民センター

9/25金曜日  19:00〜   味岡市民センター