2010/04/23

名古屋空港からのJAL撤退問題について-その2-

昨日22日(木)付中日新聞夕刊等において報道がありました表題の件について、取り急ぎ県より聴取した内容についてです。

 昨日4月22日(木) 午後2時に、愛知県庁において、日本航空の栗栖経営企画本部長・執行役員より片桐副知事に路線廃止の説明があった。

1、説明内容
 ○ 日本航空全体で国際線4割、国内線3割を廃止する。全体の規模として  3分の2に縮小したいと考えている。(報道では国内31路線、国際16路線)
 〔中部国際空港関係〕
 ○ 次の路線を本年10月~11月にかけて廃止する。
    ・国際線:バンコク、天津、広州  計3路線
    ・国内線:青森、仙台、鹿児島   計3路線
    (報道で廃止とあった新千歳は報道が誤報であり、運行を継続する)
 〔県営名古屋空港関係〕
 ○ 本年11月に9路線のうち4路線を廃止。残り5路線は来年4月から廃止し、県営空港からジェイエア本社を含め全面撤退。
 ○ どの路線をいつ廃止するのかについては、明らかにされなかった。
2、説明時における本県の対応
 ○ 説明を受けたが、本県としては到底承服しがたく、納得できるものではない。今後、再考いただく活動を展開していきたい旨を伝えた。
3、今後の本県の対応
 ○ 神田知事から全国関係21道府県に呼びかけ、うち賛同を頂いた16道県の知事と4月26日(月)に、民主党幹事長室を始め、社民党党首、日本航空社長等と面談の予定。
 ○ 今後、経済界との連携等、活動を展開していく。

以上、取り急ぎ、現在県として把握している事項について報告しましたが、私としても愛知県と地元自治体との連携を軸に、国交省や日本航空、またその管財人サイドに対して、名古屋空港路線の存続に向けた活動に全力を挙げる所存でありますので、ご理解とご支援をお願い申し上げます。
                                                        以 上


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